静岡市議会 2022-12-08 令和4年 観光文化経済委員会 本文 2022-12-08
資料-2の10ページにあります、農地災害復旧事業のうち、公共災害復旧事業についてお聞きいたします。今回、農家の負担が求められておりますけれども、それについて、農家の皆さんのお声もあろうかと、聞いていると思いますけれども、その辺の対策についてお聞きいたします。
資料-2の10ページにあります、農地災害復旧事業のうち、公共災害復旧事業についてお聞きいたします。今回、農家の負担が求められておりますけれども、それについて、農家の皆さんのお声もあろうかと、聞いていると思いますけれども、その辺の対策についてお聞きいたします。
今後の本復旧に向けた取組としては、国の公共災害復旧事業を活用する約140か所は、年内に国の査定を受け、年明けから工事発注するとともに、そのほかの箇所についても修繕や工事などを実施し、引き続き早期復旧に向け全力で取り組んでまいります。
スポーツグラウンド、公園の12か所で被災しておりまして、今回、公共災害復旧事業の採択を目指しております。そのため、今回の補正では、測量設計など業務委託に係る設計委託費として補正予算を計上させていただきました。 今後、今後作業を進めていきまして、年内に災害査定を受けて国の承認をいただければ、復旧工事の発注事務を行い、令和5年の早い時期で契約締結しまして、工事施工にかかりたいと思います。
こうした安倍川緑地やその他の公園の復旧には、公共災害復旧事業、市単独災害復旧事業を活用しまして早期の復旧に努めていきたいと考えております。 そして、災害ごみの仮の置場として、清水区で23公園、葵区で6公園、駿河区で2公園、合計31公園が現在使用されている状況でございます。 次に、大規模盛土造成等について、9月26日に緊急に点検を実施いたしました。
資料-2の21ページ、最下段の公共災害復旧事業費について伺います。 この7月の豪雨で大変な災害がありまして、私の地元も大変お世話になりまして、ありがたく御礼申し上げたいと思っております。そんなことで質問するということではないのですけれども、これによって大きな災害があったわけであります。
また、公共災害復旧事業について、7月の災害発生から2か月以上たち、地域住民等は大変不便を感じているので、安全かつ速やかな復旧に努力してほしい。さらに、復旧に当たっては被災前より安全な道路になるよう工夫をされたいとの要望がありました。
それについては皆さんの利用再開の要望に応えるために、早期に着工したいということで、今回、現計予算である公共災害復旧事業費3,000万円を単独災害復旧事業費に流用させていただき、まず3,000万円分は利用頻度の高いスポーツ広場から順次修繕を実施しております。早いところで、今週中にはスポーツ広場を再開できる見通しが立っております。
なお、繰越明許費は、公共災害復旧事業費等において年度内の完了が見込めないものについて、翌年度に繰り越して使用するものでございます。 債務負担行為の補正は、静岡看護専門学校空調機整備事業費等の追加及び主要地方道清水富士宮線入江岡橋補修事業費(その2)の変更でございます。 また、市債の補正は、漁港災害復旧事業債等の追加及び道路橋梁災害復旧事業債等の変更でございます。
なお、繰越明許費は、公共災害復旧事業費等において年度内の完成が見込めないものについて、翌年度に繰り越して使用するものでございます。 債務負担行為の補正は、国道150号静岡バイパス道路改良事業費等の変更でございます。 また、市債の補正は、道路新設改良事業債等の変更でございます。
続きまして、復旧に関するスケジュールですけれども、復旧事業に要する費用を公共災害復旧事業費から流用させていただいたことにより、12月5日の時点で林道は66路線のうち53路線の復旧が完了しております。治山施設は5施設のうち3施設の復旧が完了しております。
公共災害復旧事業費としまして、道路災害復旧事業に係る予算が計上されております。 台風による被害が大変大きかったわけですが、事業の内容を簡潔にお答えください。 それから、山間地で被害が多かったわけですけれども、毎日使っている方や地域住民へ配慮や要望等を受けてしっかりと対応すべきと思っております。
なお、繰越明許費は、公共災害復旧事業費等において、年度内の完了が見込めないものについて、翌年度に繰り越して使用するものでございます。 債務負担行為の補正は、市議会議員補欠選挙ポスター掲示場設置経費等の追加でございます。 また、市債の補正は、道路橋りょう災害復旧事業等の変更でございます。
公共災害復旧事業を適用する場合は、被災後、2カ月をめどに災害査定を行うことになっております。このあたりは公共災害を適用されるような大きな災害におきましては、当然必要になってくる期間になってきます。 ですから、公共災害と単独災害、どちらにしても規模の大小がありますので、その期間的なものは多少違ってきますけれども、公共災害の認定をしてもらうことによって復旧期間が相当長くなることは余りありません。
その内容は、国庫支出金を活用する公共災害復旧事業としましては、道路施設を復旧する経費を計上いたします。単独災害復旧事業としましては、由比、用宗などの漁港施設、三保真崎のグラウンドゴルフ場の復旧に要する経費を計上するものであります。 追加補正の予算額は3億6,700万円で、特定財源としましては国庫支出金、市債を財源とし、一般財源としましては28年度の繰越金を財源とします。
なお、繰越明許費は公共災害復旧事業費等において年度内の完了が見込めないため、翌年度に繰り越して使用するものであります。 また、市債の補正は漁港災害復旧事業債等の追加及び道路橋梁災害復旧事業債の変更でございます。 説明は以上でございます。
公共災害復旧事業の採択要件といたしましては、公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法により定められた条件によって採択していただいております。今回の南アルプスの道路に関してですけれども、最大24時間の雨量が80ミリ以上、または時間雨量が20ミリ程度以上の降雨が記録された場合に採択される基準となっております。
また、本復旧のための調査、測量設計等を実施しており、国の公共災害復旧事業として、早期復旧を目指してまいります。 31 ◯大村委員 それでは、資料-1の13ページのバス路線維持費助成についてお聞きをします。
この農業用水の場所ですが、農業用水の受益がなかったため、公共災害復旧事業の採択要件に該当しないということで、市単独事業の災害復旧事業として実施しておりまして、その追加工事である今回の工事も同様に市の単独事業になります。
繰越明許費は、公共災害復旧事業費において、年度内の完成が見込めないものについて、翌年度に繰り越して使用するものであります。 債務負担行為の補正は、長沼栗原線栗原跨線橋ほか5橋橋りょう整備事業費等の追加及び広野大谷線水上2号橋下流側上部工建設費の変更でございます。
31 ◯浅井道路保全課長 台風18号における現在の状況ということですが、昨年10月に台風18号により被災しました、公共災害復旧事業として復旧工事を実施している箇所は、15カ所になります。